埼玉マガジン新人ライターのまりです。
今回は、行田市で毎年恒例の「田んぼアート」に行ってきました!
古代蓮の里の「行田タワー」からの大パノラマ!
混雑状況なども含めて紹介します。
ぜひ最後まで読んでね!
場所はここ!!
駐車場から行田タワーまでの道のりには、たくさん蓮が咲いています!
「行田タワー」に近づいてきました!
映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」の劇中で使われた名称として注目を集め、令和7年3月に「行田タワー」が正式名称となりました♪
名前が変わったのは割と最近なんですね!
なんだか涼しい気がします♪
混雑を避けようと平日のお昼ごろに行ったのですが「待ち時間30分」の立て札が!
土日は「120分待ち」「90分待ち」なんて事もあったので、それに比べたらやや混みくらいかな?
基本情報
イベント名 | 田んぼアート2025 |
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観覧場所 | 埼玉県行田市小針2375 「古代蓮の里」東側水田展望台 行田タワー |
電話番号 | 048-559-0770 |
開館時間 | 6月21日~8月31日: 平日 7:00~16:30 (受付16時まで) 土日祝 7:00~18:30 (受付18時まで) |
入館料 | 大人400円・小人200円 (未就学児無料) |
駐車場 | あり 期間中は有料 普通自動車:500円 (下記詳細あり) |
入館料を払って整理券をもらい中へ。
さっそく『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のポスターが飾られていました!
映画館みたいでいいですね♪
番号が呼ばれるまで、1階の展示室を見て回りました。
蓮に関する様々な資料が展示してあって、古代蓮の成長や自然の中の動植物について、音と文字で勉強できます。
立て札の待ち時間よりも早く、15分程度で番号が呼ばれました!
エレベーター待ちの通路には、過去の「田んぼアート」の写真が飾られています!
待ち時間も全然飽きませんでした!
サクサク進んだので、すぐエレベーターに乗ることができました。
ついに!
2階展望室に到着!
地上50mの高さからの大パノラマを一望できます!
そして、道なりに進むと・・・
大迫力の竈門炭次郎がいました!!
今年の田んぼアートも4種類の稲で作られているのですが、大きさ、クオリティ、躍動感、息をのむほど圧巻です!
細かい部分もキレイに色分けされていて、まるでアニメから飛び出てきたかのよう!
撮影当時はとっても天気が良くて、夏の青空と緑が最高に映えていました♪
夏休み終わり頃にまた行きたいです!
アクセス・駐車場について
*駐車場*
下記の期間は有料【普通自動車:500円】
令和7年6月21日(土)~令和7年8月3日(日) 5:00~15:00
令和7年8月4日(月)~令和7年8月31日(日) 8:00~15:00
令和7年9月1日(月)~令和7年10月31日(金) 9:00~15:00
*シャトルバス運行*
JR行田駅前 ⇔ 古代蓮の里
令和7年6月21日(土)~令和7年7月27日(日)までの 土日祝日(13日間) ※片道500円
*車でのアクセス*
東北自動車道…羽生ICから国道125号経由で約12km (約25分)
関越自動車道…東松山ICから県道66号経由で約18km (約40分)
圏央道…白岡菖蒲ICから国道122号経由で約18km (約40分)
田んぼアートの余韻を残しつつ、古代蓮の里を散策しました!
大人より背の高い蓮の花の迷路を歩き、公園の奥には子供の広場を発見!
大人から子供まで楽しめるのがいいですね♪
混雑状況を確認できる!
撮影当時は、おそらくみんながランチに行く時間(12:30頃~)には混雑が解消されて、いったん整理券配布が終了していました。
待ち時間なくスムーズに観覧できるようになっていましたよ!
混雑状況に合わせて柔軟に対応しているみたいですね。
しばらく土日は混雑必至なので、公式Xは要チェック!
割と空いている平日のお昼がオススメ☆
タイミングが合えば、整理券なしでスムーズに観覧できますよ♪
最後に!
田んぼアートの見ごろは、7月中旬頃~10月中旬頃まで。
壮大で大迫力な「田んぼアート2025」へ、是非一度足を運んでみてください!
大人も子供も、最高の思い出になりますよ♪
熱中症には十分お気を付けて!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!