埼玉マガジンライターのはまりんです!
「西武本川越ぺぺ(以下:川越ペペ)」は、すでに1月で閉館するというこは発表されていましたが今回2026年1月13日(火)をもって営業を終了することが、運営会社から正式に発表されました。
1991年9月の開業以来、地域住民や沿線利用者に親しまれてきた川越ペペに、多くの人が思い出を重ねているのではないでしょうか。
営業終了の背景
運営を行う株式会社西武プロパティーズによると、今回の閉館は施設の老朽化や周辺環境の変化などを踏まえたもの。
1991年9月の開業以来、ファッション・雑貨・飲食など約50店舗が並び、本川越駅直結という便利な立地から、通勤通学の途中で立ち寄る“日常の拠点”として多くの人に親しまれてきました。
閉館後の跡地活用については、現時点で正式に発表されていません。
今後の動向に注目ですね!
「ありがとうSALE」などの企画を開催
閉館までの約2か月間は、「34年間のありがとう」をテーマにした特別企画が行われます。
11月17日(月)から12月31日(水)までは「ありがとうSALE」を開催し、最大70%OFFのセールやノベルティプレゼントなどを実施予定とのこと。
12月13日(土)14日(日)にはプロの似顔絵アーティスト「ラクガキヤのマコ」さんによる似顔絵パフォーマンス「似顔絵ウォーリー」 が企画されています。
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※各日先着 60 名限定。イベントは当日受付、定員に達し次第終了。事前予約不可
さらに「#わたしのペペメモリー」と題した思い出写真募集など、来館者が一緒に“ペペの思い出”を共有できる企画も予定されています。
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本川越駅改札はどうなる?
館内にある西武鉄道新宿線・本川越駅の2階改札口についても、営業終了翌日の2026年1月14日(水)から閉鎖される予定。
今後は1階改札口がメイン利用となり、動線が変わるため、ご注意ください!
最後に
閉館日が決まったことで、いよいよ実感がわいてきました。
寂しさを感じますが、これまでの感謝の気持ちを込めて見送りたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました^^

