川島ひばりが丘特別支援学校の新たな取り組みとして、カインズ川島インター店で高等部生徒が作った野菜の販売が計画されています。
社会との繋がりを持つことを目的としていて、初の試みとの事です。
素晴らしい試みであると感じ、私たち埼玉マガジンとしても宣伝など出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
生徒一人一人が一生懸命作った野菜を買いに行きましょう。
川島ひばりが丘特別支援学校はどんな学校?
野菜販売は、社会とのコミュニケーションを目的としています。
高等部の生徒が野菜を作り、梱包、販売まで行い社会との繋がりを持つ事には大きな意味を持ちます。
私たち埼玉マガジンはきずなジェラート事業を行っており、病気の子たちは、社会との繋が
りがないとの声を良く聞きます。
学校内だけでなく、外に出て自分たちで作る野菜を販売することは社会性を学ぶきっかけとなり、自分の作った野菜が売れることは、大きな自信に繋がることは間違いないと思います。
またカインズが販売場所を提供することで今回の野菜販売が実現しています。
くみまち構想の実現
昨今、都心への一極集中・少子高齢化・人口減、自然災害の増加などにより、日本各地で様々な地域課題が顕在化してきており、地域社会・経済の持続可能性が危ぶまれています。カインズは、創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを志に、29都道府県下に展開する約250の店舗が、それぞれの地域の皆様のくらしに寄り添いながら事業活動を行っています。私たちはそうした創業以来の志をさらに発展させ、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)を実現することを目指す、“くみまち構想”を策定しました。それぞれの地域に根ざしたカインズの店舗やそこで働くメンバー(従業員)が、地域の様々なステークホルダーと協働/共創しあえるハブとなり、「まち」やくらしを組み上げていきます。
※引用:カインズ
埼玉マガジンの昼ラジに出演
学校の事を知ってもらうため、川島ひばりが丘特別支援学校の先生が私たちのラジオ番組に出演します。
また、私たちが機材を持って学校にお邪魔し、高等部の生徒もラジオ出演します。
計2回のラジオ出演を行います。
ラジオで先生が想いを話すので必ず聴いてください。
生徒の回も現在日程調整中で進めているところです。
放送日が決まり次第、発信しますのでお楽しみに!!
最後に!!
川島ひばりが丘特別支援学校の新たな取り組み。
カインズ川島インター店で野菜の販売が行われるという情報でした。
学校の想い、生徒の想い、カインズの想いが重なり実現した企画です。
販売日にはカインズ川島インター店に行き、生徒の作る野菜を購入しましょう!!
販売日時:7月8日(火)10:30~11:30
場所:カインズ川島インター店
ナオキ&まーみー
ポイントが貯まる・クーポンが使える・埼玉県情報が読める・スケジュール管理ができる!
こんなアプリを作りました!!
ダウンロードは下記より。
●App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id6744239319
●Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.apv.saitamamagazine