走って埼玉【川島町中心】マガジン編集部です!!
埼玉県でコロナ感染の軽症者の受け入れ先として東横INN浦和美園駅東口が決まりました。
受け入れは5月26日からになるようです。
受け入れ人数は171人となり全体で1055室となります。
ただ6月以降の受け入れ先は4施設522室になるようです。
【宿泊療養者受入施設の今後の運営体制について】
現在、埼玉県では8施設1055室を確保しているところですが、6月以降は当面、4施設522室の稼働になります。この数字は、4月に発生した第1波の状況を基に、災害発生時には自宅療養の方も収容することを想定して積算したものです。 pic.twitter.com/dUpk9YfRio
— 大野もとひろ 埼玉県知事 (@oonomotohiro) May 21, 2020
東横INN浦和美園駅東口
数日前に関係者以外立ち入り禁止
大量の生活用品を搬入したり
自動販売機を使用できないよう養生テープ貼ったり
通常ならガラス張りの食堂を見えない様に覆ったりと作業を行っていたからそうだろうと思ってたけど公式リリース来た
とてもありがたいなぁhttps://t.co/Yu4ZEfsQca pic.twitter.com/MuBSoIHD60— FootRize-T.I (@the_boys_in_red) May 21, 2020
東横INN浦和美園駅東口の場所
〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園4丁目7−1にあります。
県では感染防止として、
●ホテルまでは専用の車両で移動します。
●療養者がホテルの外に出ることはありません。
●療養者は外部の人と面会できません。
●療養者がホテルのスタッフと接触することはありません。
●感染の恐れのあるゴミについては、適切に保管・処理します。
このような対応を取るとしていますので、風評など起きない事を願います。
6月以降の受け入れ先情報
●東横INNつくばエクスプレス三郷中央駅(153)
●入間第一ホテル(99)
●国立女性教育会館(99)
●東横INN浦和美園駅東口(171)
合計522室になります。
第2波に備えての受け入れ施設の確保です。
アパホテルさいたま新都心駅北とホテルヘリテイジは今月末で患者さんの受入れが停止となります。
5月21日現在自宅療養は減っています
一時期問題となっていた自宅療養者数ですが、5月21日の県の公表では5人にまで減っています。
一時は300人を超える人数でしたが、だいぶ解消されたのではないでしょうか。
ただ気になるのは施設利用者は18名となっています。
これは県内でのコロナ感染のピークが過ぎた結果なのか気になります。
退院・療養終了は831人となっているので996人の感染者がいる中で回復者が多いのがわかります。
みんなの声
学校再開したら、10代の感染者が増えるので、受け皿となる医療機関の確保をお願いします。
— ブンチョウ (@mikan_wa_01414) May 21, 2020
学校の対策にお金使ってください
ただでさえ授業の遅れを取り戻さないといけないのに
教室やトイレの消毒などに手が回らないと思います
物資や人員をお願いします— きっとん (@kittenikon) May 21, 2020
知事、遅い時間までお疲れ様です。
感染第二波を想定した対応を考案頂き、ありがとうございます。
しかし学校が再開すれば、子供の患者の増加が考えられます。 子供と親を一緒に隔離できる宿泊療養施設をご検討お願いいたします。— もふ (@mosimosi3333) May 21, 2020
学校再開に関して感染者が増えるのではないかと懸念される声が出ています。
この他にも深夜まで頑張る大野知事を応援する声も出ています。
深夜までご対応頂き感謝しております。医療関係、受入れ施設の方々、全職員の皆様の安全と心身の無事お祈りします。選挙権を得て12年、大野知事に投票して良かったと思っています。新しい良い埼玉になりますように期待します。本日より職場復帰出来ました、経済を回す県民として頑張ります。
— Nozomi☆G@노조미 (@nonocun) May 21, 2020
最初はどうなることかと思っていた埼玉県の問題も少し解消されてきているのかもしれません。
最後に!!
県内の感染者数は1桁台や0も記録するなどだいぶ減ってきています。
今後第2波の懸念はあるものの、スーパーに行くとほとんどの人がマスクを着用しているなど意識の高さを感じます。
こういった意識の違いで感染者が減ってきているのかもしれません。
今後もマスクの着用の徹底など第2波が起きないようにしていきましょう!